Googleインドアビューの認定パートナーとは?条件やスキルの違い

認定パートナー

 

こんにちは!Googleストリートビュー認定フォトグラファー【コールフォース】の土屋です。

今日は、Googleストリートビュー(インドアビュー)の”認定パートナー”(=認定フォトグラファー)について、詳しくお話していきます。

 

「認定パートナー」という言葉から、Googleのお墨付きのイメージが強い感じがしますが、一体どんなスキルを持った人のことを言うのか?

認定パートナーが撮影するストリートビューやインドアビューは、単なる360度パノラマ画像と何が違うのか?

 

Google認定パートナーである弊社が撮影した、実際のストリートビューを例にしながらお伝えしていきますね。

 

 

Google認定パートナーになるには、細か~い条件がある!

チェックリスト

 

当たり前ですが、”Google認定パートナー”という肩書きは、誰でも名乗っていいものではありません。一定の条件をクリアしないと、この名のもとに活動することは許されません。(クリアすれば、法人・個人問わず肩書きを使うことが可能です)

 

この「一定の条件」というのが、実はとっても細かいのです。

 

Google認定パートナーになるための条件

Google審査機関のチェックに合格したストリートビュー(インドアビュー)50枚以上公開すること。

 

さて、上記に「Google審査機関のチェック」とありますが、その内容の一部が次になります。

 

  • 画素数が14メガピクセル(5300×2650ピクセル)以上
    ※参考までに、iPhone7のカメラの画素数は12メガピクセルです。
  • アスペクト比(縦横の比率)は2:1
  • 360度に加工する際、画像の貼り合わせに著しいずれがないこと
  • 手ブレや被写体ブレがなく、鮮明であること
  • 閲覧を妨げるようなエフェクト加工やフィルター加工をしていないこと
  • 360度写真をつなげる際には、全て視界が開けていること
  • 人、場所を表示する際には許可を取ること
  • 著作権侵害や、法的にタブーな画像を使用しないこと
  • プライバシー侵害や、機密情報漏えいにかかわる画像を使用しないこと

 

・・・などなど

※認定の要件をすべて見るには、Google公式サイトへ

 

ひとつのストリートビューを公開するまでに、さまざまなチェックを通過する必要があります。そして、その工程を50回以上繰り返さないと、「Googleストリートビュー(インドアビュー)の認定パートナー」とは認められないのです。

 

スポーツでもなんでもそうですが、実力が認められるまでには、地道な数稽古が必要なのですね。

 

Googleは現在、ネット検索(検索エンジン)業界において、世界の9割のシェアを占めています。日本でも、月間約7000万人が利用する大きな市場です。

それだけ利用者が多いため、利用者を守るための規約は細かく、厳密になっているのです。

 

 

ちなみに、弊社が作成するストリートビュー(インドアビュー)でも、チェックは厳しめにおこなっています。

実際のストリートビュー(↓)を見ていただければわかると思いますが、通行人などの人物がなるべく大きく写り込まないようにしています。

また、もし人物の顔が認識できそうな場合や、車のナンバーが映ってしまった場合などは、ぼかし加工でプライバシーの保護をしています。

 

 

 

 

認定パートナーが作るストリートビューと、360度パノラマ画像の違い

 

Googleストリートビュー(インドアビュー)と言えば「360度ぐるっと見渡せる画像」というイメージが強いですよね。

間違いではありませんが、単なる360度パノラマ画像とは一点だけ大きな違いがあります。

 

それは、Googleストリートビュー(インドアビュー)は”歩き回れる”ということです。

 

 

もう一度、弊社が作成したストリートビューを載せます。ぜひマウスで(スマホの方は指で)方向を示す矢印をクリックしてみてください。

その方向にスーッと画像が移動し、室内の細かい部分まで閲覧できるはずです。

 

 

これが、単なる360度パノラマ画像ですと、移動ができません。撮影地点がコンパスの針のような感じになり、そこから動かずにぐるっと見渡した画像のみになります。

 

 

ストリートビューは「歩き回れるパノラマ画像」です。

それを作成するには、撮った画像をズレを最小限にしてつなぎ合わせるスキルが必要になります。正直、時間と手間がかかる作業です。

 

しかし、Google認定パートナーという肩書きを掲げて活動する以上、粗悪なストリートビューで店舗や施設のイメージを悪くすることは許されません!!

 

数をこなして認定パートナーになった撮影者は、日々このような高い意識のもとで活動をおこなっています。

 

 

ストリートビュー(歩き回れるパノラマ画像)だと何がいいのか?

店内

 

ストリートビュー(インドアビュー)の最大のメリットは、気になる店舗や施設に対して、閲覧者がより多くの情報を得られるということです。

 

この記事をご覧になっているあなたにも、きっと覚えがあると思いますが、まだ行ったことのない店舗や施設に対して、こんな疑問を持ったことはありませんか?

 

「この居酒屋は、大人数が1つのテーブルに座ることはできるのだろうか?」
「このラーメン屋さんは、女性お一人様でも気軽に入れる雰囲気なの?」
「この施設には、小さい子供に配慮した空間はあるのだろうか?」
「この会社は、プライバシーに配慮して相談ができる場所があるのだろうか?」

 

 

室内や店舗周辺をバーチャルで歩き回れるストリートビューならば、まさに百聞は一見に如かずです。まだ行ったことのない場所でも、事前の情報が多ければ多いほど疑問は解決され、安心して訪れることができますよね。

 

 

実際にGoogleの調査でも、次のような結果が示されています。

 

お店や企業に対する検索情報のうち44%では、地図サービスが使用されています。

こういった場所に関する検索のうち、平均41%が店舗等の訪問につながります。

リスティング(ビジネス情報)に写真とバーチャルツアー(=ストリートビューやインドアビュー)が入っていると、ユーザーの関心が2倍になります。

 

Googleの地図サービス「Google Map」や、検索上の「ビジネス情報」では、ストリートビューやインドアビューを表示することができます。

 

Google検索

↑検索上のビジネス情報(右側の部分)

 

ストリートビュー
Googleストリートビュー

↑Googleマップ上の情報

 

そのお店や施設に興味があって検索してくる人に対して、ベストタイミングで情報提供ができる。

これが、ストリートビュー(歩き回れるパノラマ画像)の一番の強みなのです。

 

ただ単にハイテクなだけじゃないのです。笑

 

 

まとめ

 

今回は、Googleストリートビュー(インドアビュー)認定パートナーとは何か!?について、お伝えしていきました。

 

Google認定パートナーは、Googleストリートビューの品質に関する多岐に渡るチェック項目をクリアした、法人・個人のことです。

その経験から、ストリートビュー(インドアビュー)を作成する技術は高く、店舗や施設の雰囲気を正確に伝えることができます。

 

お客様と店舗経営側の「イメージのズレ」を最小限にするために、ストリートビュー(インドアビュー)は、今後欠かせない機能になっていくでしょう!

 

認定パートナー

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